それでも生きる。どうせ生きるなら、Thriveしたい。

2/05/2026

🌱 導入 🎨 感情知性 🧠 考える力

t f B! P L


それでも生きる。どうせ生きるなら、Thriveしたい。

先日発表された日本の厚生労働省の調査結果によると、2024年の小中高生の自殺者数が過去最多となったとのこと。

この記事を見たとき、「パンデミックの時に過去最高を記録したと聞いたのに、減らずにまた増えたの?」と、本当に胸が痛くなるニュースの1つでした。

余計なことも考えてしまいます。周りの大人はどうだったのだろう? 学校の先生は? お友達は? 部活の先輩は?後輩は? なぜ、なぜ?

解決もできない思いが頭を巡ります。

なぜこんなに胸が痛むのか

というのも私自身、難しい環境で育ったことから、自分も一歩間違えればそうなっていたなと思うからです。

それでも生きる。

私の場合は飛び込む勇気がなかったから。「ああしたら楽になるのかなぁ」「こうすれば楽になるかもなぁ」なんてことをぼやいていました。

それでも生きる。

人生のどん底というのは何回も来ます。私の場合は少なくとも何回も訪れました。そのたびに、何のために生きてるのか意味もわからなくなり、なぜこんな苦労をしなければいけないのか、なぜこんな辛い目に遭わなければいけないのか、理由も答えもわからないまま。

それでも生きる。

こうやってもう絶体絶命の危機を自己流で、無様でもいいから、格好良くなくてもいいから、乗り越えてきたら、だんだん厚かましくなってきて――

どうせ生きるなら、サバイブ(Survive)ではなくスライブ(Thrive)したい。

そう思うようになったのが渡米後でした。

窮屈な日本を出て、気づいたこと

一旦窮屈な日本を出て、当時実は片道切符で、もう帰ってくる気はありませんでした。

世界の空気を吸ってみると、「案外、日本もいいかもしれない」と。頭で考えるのではなく、心でそう思いました。

実際、ビザの更新の手続きがなければ、3年経っても1度も戻らなかったと思います。3年経って1度戻った時、すっかり外国の気分になったのを覚えています。「本当にここに住んでいたのだろうか」と思うほど。

それほど世界で生活するということに没頭していたのだと思います。少なくとも日本みたいに簡単ではないですからね。

水道から茶色い水が出たり、毎月30万円のアパートでも火事が起きたり、夜中に銃声が聞こえたり、わけのわからない食材でお腹を壊したり。インフルエンザのウイルス株、やはり日本とは違うのだろうと体で体験するほど辛かったり。医療費が高すぎて薬をもらいに行けなかったり。

高熱の中で感じた、温かさ

そんな中でも、現地の友人がドアの前に食事を置いてくれるのが、高熱でうなされながらも心から嬉しかった最高の思い出です。

韓国の友達はやっぱり辛いスープなんだなぁとか、中国の友達は漢方入れるんだなぁとか、「こんな高熱の時でもチキンスープなんだな」とか、「やっぱりこの人はチーズを入れるのか」とか。

自宅療養期間に、10種類以上の各国の「回復スープ」をいただき、体調を取り戻しました。最高なのか辛いのか、よくわかりませんでした。

それでも生きる。

どうせ生きるなら

どうせ生きるなら、楽しかったり、嬉しかったり、美しかったり。

そんな時間を目一杯、地球にいるうちはいただきたいと思っています。

どんどん厚かましくなろう。

生きることに貪欲になろう。Thrive(繁栄)しよう。

キラキラでもなく、ギラギラでもない。キラッキラ。

あなたは毎日キラッキラの笑顔ですか?



参考資料:

  • 厚生労働省・警察庁「令和6年中における自殺の状況」(2025年3月28日発表)
  • 2024年の小中高生の自殺者数:529人(統計開始以来過去最多)
  • 1週間に約10人の小中高生が自殺している計算
  • 出典: https://www.mhlw.go.jp/content/001464717.pdf
Dr.EKO博士

Dr.EKO博士(YAEKOFU)

医師・医学博士。スタンフォード大学PM&Rスポーツ診療の研究医を経て、 現在は医療の枠を超え、Thrive・ウェルネス・ヘルスコンサルタントとして活動。 心身の回復力と自己変容を支援しています。

知的自己成長ガイド|無料プレゼント

【公式ガイド】スラトレ®の始め方

− ブログ アーカイブ

− お知らせ

− ブログ管理人