【スライブトレーニング®入門編1日目】 一部の日本文化があなたを不幸せにしてるという秘密

6/26/2025

📣 14日間チャレンジ

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ある日の

スタンフォード大学

心理学講座の授業終わり、

ローラ(Laura)教授が

興奮気味に話しかけてきました。


「あなた、日本人なんだってね?!

(前のめりで)一緒に研究したいですね!」


「え?なんで?(まったく想像がついていない)」


「だって世界幸福度調査で、

日本は先進国中最下位。

特に、他人への寛容度が著しく低い。

他人のミスや

人との違いを許せない風潮が

あるんでしょ?」


目の奥を輝かせて

研究案について話す彼女から

まったく

悪意は感じ取れませんでした。


「研究によって人々を救いたい」


人間愛から発する発言でした。


しかし、

同じ日本人として時々、


「まぢ生きづらい...この国」

と思ってしまっていただけに

世界の人にも知られていたことを

恥ずかしいような

なんとも言えない気持ちになりました。


「このまま一生、アメリカで・・・」

そんな気分になったこともあります。


米英の研究者チームが

2012年から毎年発刊する

各国の国民を対象とした

世界幸福度調査では

日本は年々順位を落とし

2020年に底をついてやや浮上するも

現在、先進国中最下位の56位。



日本の内閣府が行った

先進7カ国の若者を比較した調査では、

平成25年と30年ともに

日本は最下位でした。

自己肯定感や意欲、

円満な人間関係への憧れなど

生きる希望を示唆する全ての項目において

日本の若者は最低点を示したのです。



これらのデータを見て

カリフォルニアのキラッキラの太陽の下

母国を思い

自然に涙が溢れました。


でもこれが事実。


悲しみと同時に、

日本での生活しか知らない人に

「伝えたい」

情熱が溢れました。


それはけして、

日本文化への批判ではなく


私たちなりの幸せ

絶対あるよって。

まだ間に合うよって。


国内で周りの人と同じくらいに合わせた

幸せ度や生き方では

随分しんどいんだよ

という事実。

渦中にいると

あまり認識できませんよね?


人と違って良くて、

日本では周囲から浮くほどの

幸せレベルを求めて初めて、

世界の普通レベルくらいなんです。


これが

キラッキラに

自由で楽しく生きる秘密です。


Dr.EKO