【スライブトレーニング®入門編7日目】日本人最強説

7/08/2025

📣 14日間チャレンジ

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前回の記事でも挙がりましたが、

海がみえるご自宅、

けっこう簡単ですよ。

日本は全土を海に囲まれた島国。

海なんて見たい放題です。


農薬で汚染されていない土は、

世界有数の上質な土壌です。

納豆や味噌、醤油を作る麹菌って

日本にしか住んでないのご存知でしたか?


健康ブームが起きている欧米で

いくら日本風の発酵食品を作ろうとしても

菌が違うので全く同じものは作れません。


お味噌を郵送しようとしても、

飛行機内の温度変化で

菌が死滅してしまい

日本国内では

普通に存在する強い保存料が入っていないお味噌は

日本を出ると食べられなくなります。


私がとったなにげない行動1つで

スタンフォード大学の診療所で

話題になったことがあります。


ロールモデル(生きるお手本)とも

言われたことがあります。


一体、何をしたのかと言うと、


手を拭いた後のウェットティッシュを

ゴミ箱に捨てる前に、

きれいな面が上にくるようコンパクトにたたみ

職員が共同で使用するパソコンのキーボードを

さっと拭いた


これだけ。


ですが、

オーマイガ(OMG)連発でしたよ。


え?!普通やん?


そう思いますよね。


そう、それです。

日本の普通は世界の非常識。


他にも

空気を読んだ私が

教授に話しかけるタイミングが

ベストタイミングであることから、

教授に質問したい同僚医師たちが

まず私の前に列を作りました。

「Dr.EKO、話しかけて良い時、GOサイン出してね」



「日本は○○でダメだから、欧米を見習ってもっと頑張らないと」

このセリフ、恐らくほぼ毎日どこかのテレビ番組で言われています。

事実として例えば

GDPとか、

〇〇率とか、

数字上、まだまだ成長の余地がある点は

多数あるかと思います。

ただ、けしてダメな面ばかりではありません。


他の例としては、

お財布を落とした時。

あ!しまった!

気付いてから交番を尋ねたら、

だいたい、

届いていますよね?

アメリカに住んでいた時、

絶対、落としたお財布は戻って来ませんでした。

それが常識でした。


他にも

困っている人がいたら、手を差し伸べますよね。

例えば、引っ越してきたばかりで

右も左も分からない若者に

地元の高齢者が優しく見守ります。

「あの子は日中オンラインで仕事やから、

邪魔したらあかんぞー。

差し入れの野菜は玄関に置いておいてやれ」

「最近の子は偉いなー、頑張れよー」と。


どこのだれが無料で

食材届けますか?

日本以外の国で

私個人的にはそのような経験はありません。


ネガティブな固定概念や思考の癖を

取り外すトレーニングを提供していますが、

リミットが外れた日本人のスーパーハイジャンプ。

無限大ですよ。


Dr.EKO