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対話ノートの書き方——自分との対話を深める方法

この記事のポイント:スラトレ®(メンタル思考トレーニング)には「対話ノート」というツールがあります。Dr.EKO博士(医師・医学博士)と受講生のあいだで行われるこのノートのやり取りが、なぜ「自分との対話を深める」ことに繋がるのか。その仕組みと設計思想をお届けします。

Q. 「対話ノート」とは何でしょうか?

対話ノートとは、受講生が自分の感情や思考を書き、それに対してDr.EKO博士が応答していく——ノート形式のやり取りです。一方通行の日記ではなく、やり取りを通じて深まっていく「対話」が前提になっています。

話すのではなく、書くという形で行われるため、その場で言葉にしづらいこともゆっくり表現することができます。

Q. なぜ「対話」なのでしょうか?

一人でノートを書くだけでも、自分と向き合う時間にはなります。でも、そこに応答があると、対話は一段深まります。受け取ってもらえる感覚、問いを返してもらえる感覚——これらが「書く」を「対話する」へと変換していきます。

Dr.EKO博士が返す言葉は、答えを与えるものではありません。受講生のなかにすでにある答えに光を当てるような問いかけや、気づきを促す短い一言です。受講生はその応答を受けて、また自分のなかに降りていく——この往復が、対話ノートの核です。

Q. 「自分との対話」が深まっていく仕組み

対話ノートを続けていくと、不思議なことが起こります。Dr.EKO博士と対話しているはずなのに、次第に「自分の内側の声」との対話が鮮明になっていくのです。

これは、Dr.EKO博士の応答が「受講生の内側にある声を引き出す問いかけ」として設計されているからです。外側の相手との対話が、内側の対話の土台を作る——この繊細な仕組みが、スラトレ®の自立型設計を支えています。

Q. 卒業後も続いていく対話

対話ノートの目的は、Dr.EKO博士と対話し続けることではありません。受講生が、自分自身と対話する力を身につけていただくことです。

初級コースを卒業する頃には、多くの受講生が「一人でも対話ノートが書ける」感覚を持ち帰ります。Dr.EKO博士からの応答がなくても、自分で問いを立て、自分で応えていく——そんな「自分との対話」が、人生のなかで続いていくのです。具体的な書き方や進め方は、初級コースで一つずつ丁寧に伝えていく内容になっています。

Q. 感情と思考のバランスを育てる場

対話ノートは、感情を言葉にし、思考を整理する時間です。どちらかに偏るのではなく、両方を自分のなかで扱っていく場として設計されています。

スラトレ®が描く「スライバー」という生き方の核には、感情と思考のバランスが取れた状態があります。対話ノートは、そのバランスを日々の実践のなかで育てていくツールでもあるのです。書く、応答を受ける、また書く——このシンプルな往復が、受講生を少しずつスライバーへと近づけていきます。

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※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
最終更新:2026年4月

Dr.EKO博士
Dr.EKO博士(YAEKOFU)
医師・医学博士。スタンフォード大学でEIを学び、スラトレ®(メンタル思考トレーニング)を創始。エグゼクティブ・医師・リーダーの心身パフォーマンス向上を支援しています。