この記事のポイント:「動きたいのに動けない」のは、やる気の問題ではなく“整っていない”サインかもしれません。整形外科医・Dr.EKO博士が、行動より先に自分を整えるという選択を紹介します。
「やらなきゃ」と思っているのに、身体がついてこない日
「やらなきゃ」と思っているのに、できない。やろうとしても、途中で止まってしまう。結局1日が終わって、「また今日もダメだった」と落ち込む——そんな日、ありませんか。
私自身、何度もありました。
頭では分かっています。やった方がいいことも、やるべきことも。
でも、どうしても身体がついてこない。スマホを閉じて、手帳を開いて、…そこで止まる。それなのに、心の中ではずっと焦っている。
「ちゃんとやってる人は、ちゃんとやってるのに」「こんなこともできない私はダメだ」——そう思えば思うほど、動けなくなっていきます。
「それ、本当に“やる気の問題”ですか?」
でもあるとき、私はこんな問いを考えました。
「それ、本当に“やる気の問題”か?」私はハッとしました。
もしかしたら、“やる気”がないんじゃない。
自分の中が整っていなかっただけだったのかもしれない。焦っていたのは「行動できない自分」ではなく、「整っていない自分を、置き去りにしている自分」だったのです。
“行動しようとする前に、整える”という選択
そこで私は、“行動しようとする前に、整える”という選択をするようになりました。
自分に問いを投げかける。心と身体の声を聴いてみる。外からじゃなく、内側から始める。そのとき初めて、自然と動ける日が来たんです。
「動けない私」は「ダメな私」ではなく、整っていないだけだったのかもしれません。誰の中にもある“整える力”に、そっと触れる時間を。
あとがき——無理に変えようとしない、責めずに寄り添う
スラトレ®は、整える力を育てるトレーニングです。無理に変えようとしない。責めずに寄り添う。そんな整え方に出会いたい方は、こちらからご相談ください。
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※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
最終更新:2026年4月