この記事のポイント:整形外科医・医学博士のDr.EKO博士が、スラトレ®の現場で受講生の皆さまから多く聞かれる「役割」と「本当の自分」のテーマについて綴ります。日本の文化に根づく「役割としての自己認識」から一歩離れ、自分自身を再認識する視点をご紹介します。
「全部を受け入れてくれる、この安心感」とは
スラトレ®の受講生(略して"スラ生")の皆さまから、最も多くいただく言葉が「全部を受け入れてくれる、この安心感」です。初めて参加された方のほぼ100%が「え?これは一体?」と驚かれ、「こんな感覚、日本で体験したことがありません」「スライバーとは、こういうものなのですか?」と感想をくださいます。私自身は特別なことをしているつもりはないのですが、あまりにも多くの方が同じことをおっしゃるため、一度深く考えてみました。すると一つの答えにたどり着いたのです。
「〇〇の私です」と名乗ることが当たり前になっていませんか
日本では、「役割」として自分を認識する文化があります。「株式会社ヤエコフのDr.EKOです」「医師のやえこふです」「〇〇商事に勤める□□です」「〇〇の母です」——長女・長男、職業、所属、住んでいる場所。こうした情報とともに自己紹介をすることが、日常の一部になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、こうした枠組みのなかで生きているうちに、「私は本当は誰なのか?」という問いが薄れてしまうことがあります。スラトレ®では、この「役割に縛られた生き方」から一歩離れ、ご自身を再認識する機会をご提供しています。
スラトレ®での気づき——なぜ同調しないのか
受講生の皆さまのなかには、次のようなお話をされる方がいらっしゃいます。「私、長女だから、〇〇しなければならないんです」「会社が△△なので、こうならざるを得ないんです」。こうした言葉を聞いたとき、私は「そうなのですね」とお伝えしますが、決して同調する形ではお応えしません。むしろ「その考え方が、本当にご自身の望む生き方につながっているでしょうか?」という新たな視点をご提案します。
すると多くのスラ生の皆さまが戸惑われます。「え?普通なら同調してくれるのでは?」「愚痴を言えば、一緒に共感してくれるものでは?」——その瞬間が、まさにスラトレ®のスタートラインです。
「当たり前」という思い込みを外してみる
人は「A=B」という暗黙の方程式が成り立つ世界で生きています。たとえば「普通、〇〇くらいするべきだ」「△△ならこれくらいで食べるよね?」と言われたら、戸惑いませんか?アメリカで「あなた、仕事中に鼻歌を歌わないの?」と聞かれたら、どう感じますか?
世界にはさまざまな価値観があり、「自分のなかの当たり前」が、他の場所では非常識であることもあります。このことに気づくことが、スラトレ®の第一歩なのです。
助言ではなく、提案を——相手へのリスペクト
スラトレ®の場では、受講生の皆さまから助言を求められることもあります。しかし、私は助言はしません。その代わり、「私ならこうする」「過去にこういう経験をした」と、私自身の視点や経験をお伝えすることはあります。なぜなら、決断するのはあくまでご自身だからです。
スラトレ®では、受講生の皆さまを「可哀想な人」や「弱者」として扱うことは決してありません。「本来は立派な大人の方。ただ、今は一時的に少ししんどい時期を過ごされているだけ」——そう考えています。だからこそ、そこから抜け出すためのヒントをご提案します。スラトレ®が大切にしているのは「相手へのリスペクト」です。
Dr.EKO博士からのメッセージ
あなたは「役割」として生きていますか?それとも「本当の自分」として生きていますか?スラトレ®は、ご自身を取り戻し、より自由に、より楽に生きていくためのヒントをお届けする場です。一歩踏み出したその先で、新しい視点と可能性が待っているかもしれません。
Welcome to the thrive-life.
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※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
最終更新:2026年4月