この記事のポイント:「すぐに落ち着きたい」と「根本から変わりたい」——Dr.EKO博士(整形外科医・医学博士)が、スラトレ®の対話ノート(③番)とオペノート(④番)を使い分ける2つのアプローチの違いを紹介します。
「今すぐ」と「根本から」——二つの願い
「すぐに気持ちを立て直したい」「根本から自分と向き合いたい」——どちらの思いも、同じ人の中で同時に存在するものです。スライブトレーニング®では、この両方のニーズに寄り添う二つのアプローチを大切にしています。
対処的アプローチ——今、ここでの落ち着きを取り戻す
対処的アプローチは、目の前のストレスや不安に、その場で寄り添う向き合い方です。
たとえば、急なプレッシャーを感じたとき。重要な会議の直前。人間関係でモヤモヤしているとき——こういう場面で使うのが、スラトレ®ノート③番の「対話ノート」です。心の中にあるものをいったん外に出し、少しずつ整理していきます。
根本的アプローチ——内側からの本質的な向き合い方
一方、根本的アプローチは、繰り返し起こる問題の本質に静かに働きかける向き合い方です。
「なぜいつも同じような状況で悩むのか」「どうして特定の場面で不安になるのか」「自分の中のクセやパターンは何か」——こうした問いに向き合い、深い気づきを育てていくのが、スラトレ®ノート④番の「オペ(手術)ノート」です。ある受講生は「さっきまで悩んでいたのに、思わずジャンプしたくなるほど気分が晴れたことがある」と振り返っています(個人の感じ方であり、変化を保証するものではありません)。
スラトレ®ならではの統合——二つを両立させる
スラトレ®のプログラムでは、「今」と「これから」の両方に寄り添います。
その場で使える手法——シンプルな呼吸法、ノートを使った整理術、場所を選ばないリラックス法。
根本的な変化を育てる実践——自己理解を深めるワーク、感情の丁寧な扱い方、思考パターンへの気づきと書き換え。
どちらか片方だけではなく、両輪で支え合っていくところに、スラトレ®ならではの特徴があります。
「今」と「これから」を両輪で歩む
「最初は仕事のストレスケアだけを目的に始めました。でも、続けているうちに『いつも頑張らなきゃ』という思い込みに気づき、それが少しずつ変わってきました。今では周りの目を気にしすぎずに、自分のペースで仕事ができています」(Aさん・30代会社員/個人の感想です)
5種類のスラトレ®ノートは、対処的アプローチと根本的アプローチの両方を支える大切な道具です。今の気持ちを書き出して整理する(対処的)/繰り返し起こるパターンを見つける(根本的)——日々の中で自然に使い分けられるようになっていきます。
変化には、「今すぐの変化」と「じっくりとした変化」の両方が大切です。スラトレ®は、そのどちらにも伴走していきます。
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※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
最終更新:2026年4月