この記事のポイント:ルームメイトとの"掃除観"の違いから始まる、固定概念の話。Dr.EKO博士が、固定概念は捨てるべき「悪者」ではなく、向き合い方次第で自分の生き方を広げるヒントになるというスラトレ®の視点を綴ります。
あなたの「当たり前」は、本当に当たり前?
スラトレ®では、ネガティブな固定概念や思考の癖を紐解きながら、自分自身の価値観を深く理解していくプロセスを大切にしています。そもそも、「固定概念」とは何でしょうか?
ある日、私がアメリカで過ごしていたときのことです。ルームメイトと「掃除」について大きな価値観の違いを経験しました。彼女は、水回りを完璧に磨くことが「家を清潔に保つ」ことだと考えていました。一方、私は「掃除とは、まず床をきれいにすること」だと思っていたのです。お互いの「当たり前」の違いに気がついたとき、「固定概念って、こんなにも人によって違うんだ」と深く考えさせられました。
「当たり前」の違いを知ることが、人生を広げる
固定概念は、一見「面倒なもの」「邪魔なもの」と思われがちですが、実は私たちの生き方に大きなヒントを与えてくれるものでもあります。家族や友人、パートナーと話が噛み合わない。「普通こうでしょ?」とイライラしてしまう。価値観の違いに戸惑う——こうした経験は、誰しもが一度はあるはずです。
でも、ここで大切なのは「自分の固定概念に気づくこと」。スラトレ®では、自分の思考の癖をノートに書き出し、「なぜ、私はそう考えるのか?」を客観的に見つめ直すプロセスを大切にしています。
固定概念は「悪者」ではない
よく、「ネガティブな固定概念を手放しましょう!」という言葉を耳にします。でも、本当にそうでしょうか?
スラトレ®で大切にしているのは、固定概念を無理に捨てるのではなく、それと向き合い、自分の生き方に活かすという視点です。「何が正しいか」ではなく、「どの選択が、いまの自分にとって最適か?」を知ること。固定概念と向き合い、それを適切に扱えるようになったとき、人はより自由に、自分らしく生きていけるのではないかと感じています(感じ方には個人差があります)。
Dr.EKO博士からのメッセージ
「固定概念」と聞くと、何かを変えなければならないと思うかもしれません。でも、本当に大切なのは、自分の思考のクセを理解し、それをどう活かすかを選択できることです。スラトレ®では、あなたの価値観を否定するのではなく、"より自由に、楽に生きる方法"を一緒に探していきます。
今、何かにモヤモヤしているなら、まずは一歩踏み出してみませんか。
イベント・セミナー情報を受け取る
大切な内容を丁寧にお届けするため、非公開で行っています。メール登録いただいた方にのみご案内しています。
案内を受け取る
※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
最終更新:2026年4月